西南戦争ではめちゃんこ派手な戦争(内戦)がおっぱじまりました。
そのころの陸軍は先進的で積極的に西洋軍学を取り入れていました。
太平洋戦争のころのバカ陸軍とは比べようもないほど頭がよかった。
明治政府は西郷隆盛の反乱を圧倒的な物量で粉砕しようとしました。
実際、彼らにとっては、ここでつぶれたら幕末以来何をやってきたかわからない。
是が非でもつぶす必要がありました。
優秀な大砲や武器弾薬を大量に送り、官軍の砲撃、銃撃は圧倒的な凄まじさだったそうです。
あのへんの博物館には当時の弾も残っているらしいです。
なんと、官軍と西郷軍の弾が途中でぶつかり、二つがつぶれてくっついた弾もあります。
これは私が高校のころ見たNHKの特集でみたので事実です。
漫画みたいな話ですね。
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