やっぱり自衛隊はAKB48で行きましょう ∠( ̄▽ ̄*
自衛隊よりかっこいいですね

中国人や朝鮮半島の人々は『日本人昔何をした』といいますが、私たちはそれに対して何もいう必要はありません。黙して語らず――私たちの心情は彼らには理解できないでしょう。
そこは私たちの聖域であって、彼らが入ってくることは難しいでしょう。

2011年3月2日水曜日

同盟軍 82空挺師団 101空挺師団

アメリカのことばかり紹介してすみません。  (^^ゞ
しかし、アメリカは日本にとっての大事な同盟国です。対岸の脅威に対し、どうしても必要です。
かつて日本はアメリカと戦い敗戦の憂き目を見ましたが、それがどうしましたか?
負けたら、次は勝てばいいのです。ただ、アメリカの可愛い子供たちの丸焼きは見たくありませんからね ^^
ひとしきりアメリカを紹介したら日本と近隣情勢に戻ります。

〈音声はノーマルです〉


CATVのディスカバリーチャンネルを見ていたのですが、アメリカの空挺部隊というのをやっていました。
すごかったです。そしてまた、私も一時期、空挺隊員であったのを誇りにおもいました。
緊迫した機内から、まなじりを決してC1から飛び出したことが、いまではうそのように感じます。
でも、いまでも普通に降りられるとおもいますよ ^^

アメリカの空挺が発足したのは、番組によると、どうやらドイツ軍の奇襲作戦から触発されたようですね。
ドイツ軍は西部侵攻作戦において、オランダの要塞に空挺奇襲作戦を行いました。それに刺激されて、最初は実験部隊として50人程度だったらしいです。

アメリカ人はひ弱なようで(戦時中の日本軍はそうおもっていた〉ガッツがあるんですね。
猛訓練に耐えた精鋭たちは、やがてD-dayにおいてドイツ軍をかく乱するため、降下作戦を実行しました。映画「遠すぎた橋」で皆さんもご存知ですね。
しかし、あれはレッドベレーと呼ばれる、イギリス軍第一空挺師団の話だったらしいですね。
こともあろうにドイツ軍の精鋭のど真ん中に降り立ってしまったのです。包囲されるというより、包囲されてます!という次元です。さらにタイガー戦車にドドドッと来られたんでは……ムリ、muri、muri!!!

でも、アメリカの空挺師団はがんばったみたいです。おとりのゴム製ダミー人形を500体も降下させ、ドイツ軍はパニックに陥り、貴重な海岸線防衛の戦力をかなり割かれたそうです。人形にいくら撃っても最初から死んでます。意味なし。人形にかまけているうちに、エアボーンはあちこちでドイツ軍をかく乱しました。

のちのバルジの戦いにおいては、要衝地バストーニュに101空挺師団が立て籠もり、ドイツ軍を釘付けにし、戦いの流れを変えました。
包囲しているドイツ軍が降伏勧告をしても、返事は「馬鹿野郎!!」だったそうです(ホモ野郎だったのかも?〉。このアメリカ軍は決して降伏しなかったようですね。アメリカ空挺の教範には降伏という文字はなかったらしいです。


悲しい曲です 戦争はいけません

おそらくベトナム戦争の反戦歌だと思います。

    

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シノビ

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