中国人は確かに頭がいいかもしれません。
日本人はぶきっちょです。
頭もそんなに良くないと思う。
ただ、凝り性で一生懸命勉強するし、一生懸命働く。そこに理屈はない。
理屈ではわかっていても、自分の気持ちを押し通す。
間違っていても、自分を信じて突き進む。私はそんな日本人が好きです。
たぶん中国人には理解できない日本人の特色があります。
中国人はたぶん負けるとわかっている戦(いくさ)はしません。
でも、日本人は負けるとわかっていても戦います。玉砕するまで戦います。
それだけ考えれば、日本人は「狂戦士」英語で言うところの「バーサーカー」かも知れません。
私もその一人です。狂った戦士です。
刀がぼろぼろになるまで敵を斬り倒し、刃がのこぎりのようになっても刀を振るい、疲れてからだが動かなくなっても、まだ気づかず戦っているでしょう。
中国のみなさんはそんな気違いのような、我々日本人を相手に、また再び戦いますか?
我々は十分に謝りました。
謝っても謝っても許されず、そしたら私たちは一体どうしたらいいですか?
我慢にも限界があります。
限度を超えたとき、日本人は爆発します。
かつて私たちはアメリカを敵として、一億総玉砕を唱え、鬼神のごとく戦いました。
いまは私たちはアメリカと仲がいいです。
私たちは今度は東を向くことはありません。
そして、東からは常に温かい風が吹いてくるでしょう。
言っていることがわかりますか?
我々の恐ろしい目は、すべて西に向かって見開いているのです。
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