ではこの動画を見て考えて見ましょう。
日本人のルーツ
ここに見る動画からすると、私たち日本人の祖先がどこからきたか、というと、中国大陸にもともと住んでいて、それがもっと奥地に住んでいた漢民族(寒いところなので鍛えられた)に押しやられ、周辺に分布したらしい。
縄文人のルーツはシベリアからやってきたともいわれていますので、まだ即断はできず、さらに突っ込んだ検討が必要です。
しかし、いまのところ、DNA鑑定結果からすると、南方起源でもなく、北方起源でもなく、中国大陸中心部であるということで、ここから弁論すれば、私たち日本人が大陸に逆に帰っても良いということになる。
彼らが尖閣列島を領土として主張すれば、
「ああわかりました。でも、私たちの祖先のもともと住んでいたところは中国大陸のど真ん中なので、そこへ帰ってもいいわけですよね。」ということになる。
となると、私たちが20世紀にやってきた戦争は、先祖の土地へと帰るための回帰現象だといえるわけで、侵略には当たらないともいえるんですね。
あなたがたが尖閣列島を主張すれば、我々は北京を返せということができるんですね。
こちらのほうが強いですよ。
これで論陣を組んで中国人に対する包囲網を築くわけですね。かなり有効です。
そして、彼ら漢民族が原始時代より、いかに征服をこととしてきたかがわかるのです。
また、現在、中国に住んでいる北京に取り巻かれた外周部は日本人に極めて近い人たちなので、友好的に付き合えるし、協力的な可能性があるといえます。
そして、チベットで苦しんでいる人たちはやはり私たちとおなじDNAをもっているので支援が必要だともいえます。このDNAの包囲網を「倭人」連合とよんでもいいと思います。
じつは漢民族と倭人の対立は昔からあったのです。
代表的に見れば「項羽と劉邦」の戦いを見る(動画、本など)と良いでしょう。
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