やっぱり自衛隊はAKB48で行きましょう ∠( ̄▽ ̄*
自衛隊よりかっこいいですね

中国人や朝鮮半島の人々は『日本人昔何をした』といいますが、私たちはそれに対して何もいう必要はありません。黙して語らず――私たちの心情は彼らには理解できないでしょう。
そこは私たちの聖域であって、彼らが入ってくることは難しいでしょう。

2010年12月22日水曜日

空挺時代の思い出1

空挺は新陳代謝が激しいというか、いろんな面で厳しい面があり、入れ代わりが激しい。
私も一任期でやめたので偉そうにはいえないが、しかし、これから空挺を目指そうという人には、なにかしらのお役立ち情報にはなるかもしれない。

ちょっと離れているが、成田街道ぞいにやきとり屋だか居酒屋があった。今はないかもしれない。
だいたい隊員食堂のメニューには飽きているので、ここではいっぱい食べた。
おやじは昔からいるので、
「むかしの空挺はすごかったね~~~」
といっていた。どこの駐屯地でもそうだが、みな旧軍上がりの兵隊が多く、気が荒かった。
それで地元のやくざといつも出入り(殴りこみ・抗争)状態だ。
空挺もかなりすごかったらしい。
なにか抗争事件が勃発すると、
中隊長や団長自らが指揮を執って、
「非常呼集~~~、非常呼集~~~」(あの~~)
「各員戦闘準備で待機せよ。」(何か勘違いしてませんか~~)
「目標、○○組事務所。やくざ数十名と認む。各個に攻撃前進」
「おらおら~~~負けてくんじゃね~~ぞ」(ぜ、税金を使って……)
「突撃前へ~~~」
「ばかもん、これは治安出動だ。後の責任は俺が持つ!!」
いっせいに営門をあけてトラックに分乗し出動したらしい。
というか、訓練よりもそっちのほうが大事だった(熱心)

しかし、相手はやくざ、拳銃だって持ってるかも知れない。
いくら自衛隊といっても機関銃やバズーカをもってったらまずいから、どうでしょうか……木銃くらいは持っていったかも。
(木銃:知らない人の為に。木銃とは銃剣道の訓練に使う銃をかたどったものです。)

これをかまえて一斉に突撃されたら逃げるしかありません。
これは長くなるので、別に投稿します。

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シノビ

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