みなさんがいま自衛隊員だったら、まずはこの曲をお聞きください。
私は軍事専門で、チンギスハーンを長年研究しました。
昔の日本軍は猪突猛進に突撃し、みな殺されました。米軍は片手で引き金を引いていました。
それは実は間違っています。
敵を殺してはいけないのです。
ただ、敵を引っ張りまわして疲れさせるのです。
剣道を5分間やって御覧なさい。疲れ果てて一歩も動けなくなります。
動きを失った軍隊はただの標的です。
また、敵を殺さず、怪我を負わせるのもよいでしょう。
できれば片輪にさせるのです。怖いでしょう。
それが戦争学です。
現在、米軍はこれで動いているでしょう。
米軍は日本軍にとって唯一の支えなので、アメリカに不利益な軍事機密は差し控えます。
秘匿主義が軍事の基本です。(いささかしゃべりすぎていますが……反省)
我々は決して東を向くことは無い。常に西を向け。
敵が西より来たらば、躊躇することなく征西を開始せよ。
その際、歯向かう者に容赦してはならない。
発砲するものに容赦してはならない。
戦場に武器を携えて来る者に容赦してはならない。
戦場に入るということは死を覚悟しているはずである。
死ぬのは自然の摂理である。
戦略、戦術の詳しいことは公開は差し控えるが、
我がほうは規則正しく眠り疲れを癒し、敵を休ませてはならない。
上杉謙信の車懸かりの戦法を持って、敵を決して眠らせてはならない。休息させてはならない。
常に機動力を確保し、敵が強ければ速やかに引き、敵が弱く怯めば一斉に突撃せよ。
世界を制覇するがごとく、決して兵を無駄にさせてはならない。一兵たりとも、損失は征服の支障をきたす。
軍の基本である。
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暗号をいいます。
私は衣笠中隊長のときにいました。
神主です。もしわかった人がいたらコメントください。
悪魔二曹に一番近かった男です。無反動砲です。
空挺ブログにはそぐわないと思ったのですが、あえて太平洋戦争について考える記事を載せます。空挺団の前身は陸海軍の落下傘部隊にあるのですから、まったく戦争が無関係ではありません。空挺こそ空中挺身隊の略語なのです。
第一空挺師団とは、陸上自衛隊第一空挺団のことです。
コメントいただきありがとうございます。コメントするにはグーグルアカウントが必要です。質問にお答えしますと、私は今から25年前に第一空挺団普通化群第三中隊にいました。御巣鷹山の事故より数年前に在隊していました。
やっぱり自衛隊はAKB48で行きましょう ∠( ̄▽ ̄*
自衛隊よりかっこいいですね
中国人や朝鮮半島の人々は『日本人昔何をした』といいますが、私たちはそれに対して何もいう必要はありません。黙して語らず――私たちの心情は彼らには理解できないでしょう。
そこは私たちの聖域であって、彼らが入ってくることは難しいでしょう。
2010年10月5日火曜日
2010年10月4日月曜日
ハートマン先任軍曹 訓練シーン 抜粋(3m02s)_
自衛隊はあまりにも強すぎるので、あぶなっかしく米軍との協調は欠かせません。
彼らがいなくなったらあまりにさびしいです。
それにしても後半の白い体操着は思い出があります。
空挺は落下傘なので白が好きです。
おかげで体操着も白でした。動画のなかのそのままでした。
いい年をした大人がこんなですから、面白いですね。空挺では頭が固いのでこんなことはやりません。
2010年8月11日水曜日
N. Korea Celebrates 60th
私はドイツ軍志向で、ドイツ軍の行進動作が最高であると思ってます。
まあ、でも、いつもこの歩き方では疲れてしまうので、観閲席近くになってから、通常歩調からこの歩き方に切り替えるらしいですね。
北朝鮮パレードですが、どうもさまにならない。
中国軍のほうがかっこいい。おそらく中国のほうはスラリとして背が高く、かっこいいのを行進に出しているらしいですね。足の短い奴は出さない。
北朝鮮のは足が短くみっともない。
私はここ十年間(よほど暇だな。)北朝鮮の行進がなぜかっこよくないかを考え続けた。
やはり足が短いからみっともないのだろう。
失礼、これを読んでいる北の皆さん、決して愚弄しているわけではなく、決着は戦場でつけましょう。
私自身はあなた方と戦うのは楽しいのですが、実際に戦うのは自衛隊の皆さんですから、そのようなことが起こらないことを願っています。
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