今回初めて、戦史に学ぶと題して、太平洋戦争を考える投稿をしました。
空挺には関係ないかもしれませんが、あえて戦争を考えることは必要だと思います。
じつは軍事オタクでして…… (^^ゞ
ちょっと違うと思いますが……なんとなくわかりますか?
これはゲームの世界ですが、実際は最悪の戦場でした。
“ガ島”“飢島”「飢えの島」と呼ばれ、数万の日本軍が飢えと病気でバタバタと死んでいき、戦死より多かったといわれています。
数度の小規模な部隊派遣で全滅、さらには2万もの兵力を上陸させようとしたが二割程度しか兵員武器弾薬を揚陸できず、目標ヘンダーソン基地攻略に失敗した。
ところが、よくよく作戦を見直してみると、あんがい勝てそうだったんですね。
総論を言いますと、日本軍は兵力を小出しにしすぎたにつきます。
しょぼいパチプロ気取りの貧相な男が、500円1000円と小出しに使って、こんちきしょうと思い、最後に大枚をはたいて勝負に挑んでぼろ負け、泣く泣く帰途に着くというあれです。
すいません。時間がなくなりました。また今度。
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