――これはまぐまぐのメルマガに掲載した記事です。
「スピリチュアル・ワールド ニュース」――心霊ものですからね。――
空挺のある習志野駐屯地はもと陸軍の騎兵隊のあったところとされています。
そこで、じ、じ、実は世にも恐ろしい怪奇現象があったのでしたぁ~~~
これは筆者が直接、た、た、体験したことである……
俺が初めて空挺に配属され、三ヶ月の教育を受けた。それでもまだ空挺隊員
ではなかった。空挺隊員になるには、さらに鬼の空挺教育隊に三ヶ月入校し
なければならなかった。そこでもだめな奴はふるい落とされた。こうみえても
俺はエリートなのだ ( ̄ー+ ̄)フッ
そのときにぶっこまれたのが、もと米軍が使っていたとも、明治以来の騎兵隊が
使っていたとも言われていた古い隊舎だった。
作り的にはどうやら米軍仕様らしい。平屋の映画でよく見るような簡単な、
そういえばアメリカっぽい隊舎だった。離れには便所のある屋舎があったが、
そこの便器も大型でどうも日本人には大きすぎた。
なぜかというと、終戦当時、米軍が駐留していたらしい。
そこで日常を過ごし、訓練に明け暮れた。
「槍(馬九郎)!!きさまたるんどる ヽ(*`Д´)ノ もう一周してこい。」
「槍!!なんばしちょっとか。かがみ跳躍十回 ヽ(*`Д´)ノ」(鹿児島出身)
「槍!!なんだその落下傘の着け方は!! ~~ああ、これが悪いつけ方だ」
(亀の子になっていた。)
『空挺 落下~傘 1,1,1,2…… ……』
夕方、仕上げの走行訓練は、空挺旗を掲げた旗手を先頭に、4列の隊伍を組んだ
映画で見るそのものだった。
ある夜、同期たちが「俺、昨日の晩、トイレに起きたら、中から軍歌が聞こえてきたんだ。」
「え~~~ ヽ(*~Д~)ノ ほんとかよ~~」と話しているのを聞いた。
トイレには開かずのドアがひとつあり、気持ち悪かった。それから夜の用足しは秒速で
行うようになった。直接は見なかったが。
そして俺の体験だ。
それは日曜日のことだった。もちろん訓練などない。
ふつうに昼ごろ、その離れのトイレだけある隊舎で洗濯をしていた。
洗濯終わって、さあ出ようとしたとき、突然、
「うお~~~~っ」と馬鹿でかい半狂乱のような大声だった。
びっくりして、隣でまだ洗っている二人のところに飛んで行った。
すると、ふたりは何食わぬ顔で洗濯をしており、拍子抜けして、どうしたと
聞こうと思ったが、訊ける雰囲気ではなく、お前こそどうした!といわれそうで、
馬鹿馬鹿しくなって部屋に帰った。
やはりどう考えても不思議だった。
壮絶な突撃するときの声のようで、まさしく悲壮感が漂った、悲しげな
声であり、いつも見知っている彼らが、こんな発狂したような声を出せ
るものでもないと思った。さらに不思議なのは、私以外にその声を聞い
たものはいなかったことだ。そして、彼らはその後何も言ってこなかった。
ふざけていたのではないのだ。しかも、昼日中の天気のいい日だった。
まったく不思議だ。
推測するならば、旧陸軍の自殺したか、戦死したか、の騎兵の霊が、
悔しい胸のうちをおれに吐露してくれたのかとも思った。
真相は不明であり、俺はそのことを誰にも話さなかった。信じてもらえ
るかさえわからなかったのだ。そして、これは数十年たって、はじめてここに
明かす誰も知らない体験談である。
ちゃんちゃん←ちょっと古いですか (^^ゞ
ところで最近サバイバルゲームとかしたくなりました。ミリタリーグッズで軍用品を買って、アウトドアでエアーガンなどを思いっきり撃ちたいですね。最近太り気味だし。自衛隊グッズもいいかな
空挺ブログにはそぐわないと思ったのですが、あえて太平洋戦争について考える記事を載せます。空挺団の前身は陸海軍の落下傘部隊にあるのですから、まったく戦争が無関係ではありません。空挺こそ空中挺身隊の略語なのです。
第一空挺師団とは、陸上自衛隊第一空挺団のことです。
コメントいただきありがとうございます。コメントするにはグーグルアカウントが必要です。質問にお答えしますと、私は今から25年前に第一空挺団普通化群第三中隊にいました。御巣鷹山の事故より数年前に在隊していました。
やっぱり自衛隊はAKB48で行きましょう ∠( ̄▽ ̄*
自衛隊よりかっこいいですね
中国人や朝鮮半島の人々は『日本人昔何をした』といいますが、私たちはそれに対して何もいう必要はありません。黙して語らず――私たちの心情は彼らには理解できないでしょう。
そこは私たちの聖域であって、彼らが入ってくることは難しいでしょう。
2011年8月22日月曜日
知っていましたか?パラオでのいまだに語り継がれる美しい話を?
この動画をもう何十回再生しただろうか?
いまもこれを見て涙を流した。
ペリリュー島で水戸師団が雄雄しく戦い散っていった。
これは駐屯する日本兵と島民との間の涙をそそる物語です。
……さらに号涙 (; ̄□ ̄;)
…… ; ;
いまもこれを見て涙を流した。
ペリリュー島で水戸師団が雄雄しく戦い散っていった。
これは駐屯する日本兵と島民との間の涙をそそる物語です。
……さらに号涙 (; ̄□ ̄;)
…… ; ;
2011年8月21日日曜日
こうやったら勝てた――ガダルカナル戦争 1
今回初めて、戦史に学ぶと題して、太平洋戦争を考える投稿をしました。
空挺には関係ないかもしれませんが、あえて戦争を考えることは必要だと思います。
じつは軍事オタクでして…… (^^ゞ
ちょっと違うと思いますが……なんとなくわかりますか?
これはゲームの世界ですが、実際は最悪の戦場でした。
“ガ島”“飢島”「飢えの島」と呼ばれ、数万の日本軍が飢えと病気でバタバタと死んでいき、戦死より多かったといわれています。
数度の小規模な部隊派遣で全滅、さらには2万もの兵力を上陸させようとしたが二割程度しか兵員武器弾薬を揚陸できず、目標ヘンダーソン基地攻略に失敗した。
ところが、よくよく作戦を見直してみると、あんがい勝てそうだったんですね。
総論を言いますと、日本軍は兵力を小出しにしすぎたにつきます。
しょぼいパチプロ気取りの貧相な男が、500円1000円と小出しに使って、こんちきしょうと思い、最後に大枚をはたいて勝負に挑んでぼろ負け、泣く泣く帰途に着くというあれです。
すいません。時間がなくなりました。また今度。
空挺には関係ないかもしれませんが、あえて戦争を考えることは必要だと思います。
じつは軍事オタクでして…… (^^ゞ
ちょっと違うと思いますが……なんとなくわかりますか?
これはゲームの世界ですが、実際は最悪の戦場でした。
“ガ島”“飢島”「飢えの島」と呼ばれ、数万の日本軍が飢えと病気でバタバタと死んでいき、戦死より多かったといわれています。
数度の小規模な部隊派遣で全滅、さらには2万もの兵力を上陸させようとしたが二割程度しか兵員武器弾薬を揚陸できず、目標ヘンダーソン基地攻略に失敗した。
ところが、よくよく作戦を見直してみると、あんがい勝てそうだったんですね。
総論を言いますと、日本軍は兵力を小出しにしすぎたにつきます。
しょぼいパチプロ気取りの貧相な男が、500円1000円と小出しに使って、こんちきしょうと思い、最後に大枚をはたいて勝負に挑んでぼろ負け、泣く泣く帰途に着くというあれです。
すいません。時間がなくなりました。また今度。
女兵士ガンバル ( ̄◇ ̄;)
たまにはこんなのも見てください。かっこいいですね。でもなんで水着なの??
む、胸が……( ̄□ ̄;)!! ああ、銃になりたい (*^_^*)
しかし、すごい破壊力で……自衛隊も内部を知ってると、どうしても自衛隊の火力不足が否めません。
フランスのFAMASとか、はっきりいってこればっかりは国産よりも外車のほうがいいです。
後半に出てくる火器はかなり優れものですね。これがあれば自衛隊も中国に馬鹿にされなくてすみそうです。
む、胸が……( ̄□ ̄;)!! ああ、銃になりたい (*^_^*)
しかし、すごい破壊力で……自衛隊も内部を知ってると、どうしても自衛隊の火力不足が否めません。
フランスのFAMASとか、はっきりいってこればっかりは国産よりも外車のほうがいいです。
後半に出てくる火器はかなり優れものですね。これがあれば自衛隊も中国に馬鹿にされなくてすみそうです。
2011年8月16日火曜日
誰を敵として戦うか?
ず~~~~~~~~~っと更新しなくてすみません。
コメントいただきありがとうございます。
気がつきませんでした。別の件で忙しくて (^^ゞ
しかし、立派な軍隊ですね。あまりに立派過ぎて戦えません。
こんな美しい軍隊を敵とすることを考えると、まさに涙が出てきます。
しかし、尖閣諸島のように領土を侵犯した場合、涙を押して戦わねばなりません。
いったい、誰を敵として戦うべきか?
日本はただ、猫でいればいいのです。
そのうち彼らは世界中から嫌われるでしょう。
正体を現したときに、私たちは虎になりましょう。
密林にいる虎のように、じっと身を潜め……
そんなときがくるのを想像したくないですね。
平和を望みます。
こんなかわいらしい軍隊と戦えませんねえ (*^_^*)
むしろ守ってあげたい。それじゃあ戦争になりませんが。
いったい私たちは誰を敵として戦えばいいんですか?
もちろん悪いやつです。
しかし、自衛隊の場合、顔はどうでもいいのですが、中国の場合は、顔の不具合の人は行進に参加できないみたいですね ^^
コメントいただきありがとうございます。
気がつきませんでした。別の件で忙しくて (^^ゞ
しかし、立派な軍隊ですね。あまりに立派過ぎて戦えません。
こんな美しい軍隊を敵とすることを考えると、まさに涙が出てきます。
しかし、尖閣諸島のように領土を侵犯した場合、涙を押して戦わねばなりません。
いったい、誰を敵として戦うべきか?
日本はただ、猫でいればいいのです。
そのうち彼らは世界中から嫌われるでしょう。
正体を現したときに、私たちは虎になりましょう。
密林にいる虎のように、じっと身を潜め……
そんなときがくるのを想像したくないですね。
平和を望みます。
こんなかわいらしい軍隊と戦えませんねえ (*^_^*)
むしろ守ってあげたい。それじゃあ戦争になりませんが。
いったい私たちは誰を敵として戦えばいいんですか?
もちろん悪いやつです。
しかし、自衛隊の場合、顔はどうでもいいのですが、中国の場合は、顔の不具合の人は行進に参加できないみたいですね ^^
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